「住環境」の事ならおまかせ!隅心地 良子

「住環境」の事ならおまかせ!隅心地 良子

ここ新札幌の街は、
再開発で住み心地がUP

街ってどんどん変化するところが面白い。その最たるものが再開発。経済経営学部がある新札幌地区は、商業・教育・医療施設が集積した再開発を進めています。サツガクと看護医療専門学校の学生がいっきに増えるから、街にも活気があふれてると期待されていますよ。もともとが計画的に創られたコンパクトシティだから、新札幌は住み心地満点ですね!

将来活躍する場所

卸売業・小売業、サービス業、公務員など、幅広い分野

もっと深く知る

「副都心」として計画的に創られた新札幌が、
時代の変化にマッチした住環境を目指し再開発。

新札幌は、昭和46年(1971 年)に「副都心」として位置付けられ、JR・地下鉄・バスターミナルを配した一大交通結節点として、公共施設や商業・ 業務機能の集積が行われた。しかし、少子高齢化や施設の老朽化など、時代の変化とともに懸念事項が顕在化し、2019年春に再開発がスタートした。商業施設やタワーマンション、4つの医療施設、ホテルなどが新設されるなど、住環境の魅力がさらに高まった。本学と札幌看護医療専門学校の開校で、今後は学生の卒業後の定着など、若年層による発展が期待される。ちなみに、2021年6月に発表された「本当に住みやすい街大賞2021in北海道」(ARUHI株式会社)では、5つの評価基準のうち「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」が高く評価され、「新さっぽろ」が第一位に選ばれている。

気になるワード

都市計画、環境、持続可能性、地域コミュニティ