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SGUの中で留学生が一番多いのが経営学科です。経営学や会計学を学びながら、語学（英語・中国語・韓国語）の学修や、グローバルな体験を経験しながら、グローバル社会で求められるマネジメント能力とコミュニケーション能力の修得を目指します。
TOEIC、英検、FP技能検定2級、マネジメント検定（初級）、旅行業務取扱管理者、通関士
業種別就職先（過去3年間） ※順不同・敬称略
流通サービス業、金融・保険業、交通運輸・観光業、起業家・経営者、会計事務所、不動産業、情報通信業、高等学校教員、大学院進学 など
本科目は、航空会社（ANA）でCAを育成する責任者として勤務した経験を持つ実務教員が担当する科目です。就職面接やインターンシップに向け、ビジネスマナーの基本を学修すると共に、ディスカッションや発表を通し、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を高めるための講義や演習を行います。第二に、お客様対応の基本演習、ビジネスシーンでの言葉遣い、話し方聴き方演習、アサーション演習などを取り入れて、就職後直ぐに役立つ「社会人基礎力」を身に付けた人材育成をします。
経営学科
3年 古山 晶子
札幌学院大学の魅力は、資格を取得できる授業や資格講座が充実しているところ。大学自体のグローバル化も進んでいるし、留学制度などに力を入れていて、ここなら新しいチャレンジができると思い入学しました。私が所属するゼミナールは、「持続可能な生産と消費」が研究テーマです。SDGsやフェアトレード、ソーシャルファイナンスなどといった国際的な視野を持ち、国内外の社会問題を追及しています。また、大変ためになったのがグローバルインターンシップです。この授業は、ニセコ町の長期インターンシップに参加することをゴールとしています。多くの外国人観光客が訪れることもあり、英語での接客方法や異文化が学べます。外国人を相手にビジネスをするニセコ町は、一般的な日本の企業とは違ったマーケティングや財務管理などを行なっているので、まさにグローバルな視点から経営学を深く学ぶきっかけをあたえてくれました。将来は、学んだ知識を十分に活かし、フェアトレードのような社会問題に目を背けず、堂々と社会貢献できる人間になりたいと思っています。サツガクには、いつも近くに夢を支えてくれる教授や職員、仲間がいます。私たちと一緒に楽しいキャンパスライフを送りましょう！
