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公共政策プログラム
国家公務員一般職、地方公務員行政職など公務員試験の合格を目指します。このプログラムでは、公務員試験対策のための特別科目を7科目設置。公務員1次試験合格に向け、一般教養、一般知識など出題内容に沿って集中的に学びます。正課教育の中で公務員試験対策の科目をもつのは、道内大学の経済学科関連では本学だけ。
経済学科
業種別就職先（過去3年間） ※順不同・敬称略
公務員（国家一般職・市町村職員）、金融業（銀行・信用金庫など）、情報通信業（ソフトウェア業）、卸・小売業（百貨店、総合スーパー、医薬品・化粧品、産業機械、鉄鋼製品など）、サービス業（協同組合、情報サービスほか）
このプログラムでは、教養試験で必要となる一般知識、一般知能などを身につける科目である公務員対策特別演習が正課のカリキュラムに含まれているのが大きな特徴です。本学学生が苦手だけれども筆記試験では合否を左右する判断推理・数的処理を中心に行っています。最大で14単位修得できます。
経済学科
CUPコース 公共政策プログラム
2年 岸本 大和
僕が札幌学院大学を選んだ理由は、資格制度が充実し、就職に役立つスキルが学べるからです。公務員特別対策講座を低学年のうちから行っていることを聞き、ここでなら将来の選択肢を他より増やせると考えました。また、奨学金制度も充実していて、家庭への負担を軽減できることも魅力でした。私が選んだのはCUP（キャリア・アップ・プログラム）コースの公共政策プログラムです。ここでミクロ経済学やマクロ経済学などの専門科目や、心理学など個人的に興味のある教養科目を学んでいます。中でも一番真剣に向き合っているのが、「公務員特別対策講座」です。私の目標は公務員になること。元々、人のためになるようなことに興味があり、自分の生まれ育った地元のために働きたいと考えてきました。公務員特別対策講座は、そんな私のモチベーションを高めてくれるので、非常にやりがいのある講義だと感じています。もしもあなたがまだ自分の将来の目標が決まっていてもいなくても、この大学ならやりたいことを見つけられると思います。目標に向かうためのサポートも充実しています。ぜひ札幌学院大学で一緒に学んで行きましょう！
